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皆様お元気でいらっしゃいますか?
フランスのFête de la fleur(花の祭り)にシャンパーニュを愛する皆様と集う、シャンパーニュ騎士団日本支部2023年度初のガラ・ディナーFête de la fleur ~A Champagne romantic jazz evening~が5月27日(土)に開催されます。Champagne Magazine Japonでは、ガラ・ディナーFête de la fleur 特集として、2回に渡りパーティーに登場するメゾンのご紹介をいたします(メゾン名のアルファベット順にご紹介いたします)。今回はパート1です。
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代々ガラス製造業を営んでいた一族のシャルル・ガブリエル・ド・カザノーヴにより1811年コート・ド・ブラン地方のグランクリュ格付け村アヴィーズにて創設。ラプノー・マーテルグループに加わって以来、同グループのフラッグシップブランドとしてさらなる品質向上のための多額の投資が行われています。
創業者のシャルル・カブリエルがイタリア文学をこよなく愛したことから、当時「偉大なもの」の総称であった「ストラディヴァリウス」を冠したプレステージ・シャンパーニュ、ストラディヴァリウスは生まれました。18世紀に由来する熟成に適した伝統的なアップルボトルも印象的です。
パーティーでは、シャルル・ド・ガザノーヴ「ストラディヴァリウス」のキュヴェが登場します!
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最も古いCM(コオペラティヴ・ド・マニピュラシオン)のCOGEVI(シャンパーニュ域内生産者協同組合)のトップブランドとして1921年に創設。創設のキーパーソンであるラウル・コレはフランス農業製品のアイデンティティを守るAOC法の制定に貢献したメンバーの1人でもあります。
パーティーでは、メゾン・コレのフラッグシップ「アール・デコ」がマグナムボトルで登場します!
「アール・デコ」は20のクリュのアサンブラージュ(グラン・クリュ7、プルミエ・クリュ13)アイ、ヴェルチュ、オジェ、シュイィ、ヴィレール・マルムリ―、オヴィレ、マイィ・シャンパーニュ、シニー・レ・ローズ、アヴネ・ヴァル・ドール、リイ・ラ・モンターニュ、ヴィル・ドール、リイ・ラ・モンターニュ、ヴィル・ドマンジュ等。
航空会社のファーストクラスやビジネスクラスのシャンパーニュとして選ばれた実績、そして2016年の世界NO.1ソムリエ、アルヴィッド・ローゼングレン氏からも絶賛頂いております。
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“偉大なるブラン・ド・ブランの聖地”サロン、クリュッグのクロ・デ・メニルを生む“ル・メニル・シュール・オジェ村”で 「446軒中、TOP3」の評価を誇る「ドメーヌ・ギィ・シャルルマーニュ」。
サロンの正面、ル・メニル村の中心に1892年創業。カール大帝の紋章を掲げ、当主フィリップ氏で4代目という長い歴史を持つ名門です。樹齢の高い、斜面中腹の絶好の区画から、これぞ“ブラン・ド・ブランの代名詞”と称される、卓越した酸とミネラルと同時に、豊かな果実味を併せ持つ、素晴らしいエレガンスと品格のあるシャンパーニュを生み出しています。
パーティーではドメーヌ・ギィ・シャルルマーニュのブラン・ド・ブランがマグナムボトルで登場します!
メゾンが誇る「クロ・デ・メニル」に代表される、磨かれたダイヤモンドのように美しく輝く艶やかなミネラルに彩られた洗練、気高さを纏うメニル村産のお手本とも言うべきベーシック・キュヴェです。
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パーティーには各メゾンから代表者の皆様もご参加いただきFête de la fleurをともに祝します。メゾンやキュヴェに関する興味深いお話を伺うこともできそうですね。
ガラ・ディナーFête
de la fleur 特集パート1をお楽しみいただけましたか?次回、パート2をお楽しみに。
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